星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

30000人プロジェクト始動! 本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー9人共同ブログ☆

火星最接近

10月6日(火)火星さんが地球さんに最も接近します(火星さんまでの距離6,207万km)。−2.6等星まで輝きます。


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©AstroArts

 

太陽さんは秒速220km❗で天の川銀河の中心を軸に回転しています。(1秒に220kmも進むなんて、人間の目では捉えられない高速回転です。)

およそ2億年かかって、天の川銀河を1周するそうです。

 

その太陽さんの周りを

火星さん:秒速24.13km

地球さん:秒速29.79km

これもすごい速さで回転しています。

音速が秒速約0.34kmなので、音速より速いスピードです。

 

2次元で見ると惑星の公転軌道は円ですが、3次元で見ると、太陽系の惑星さんたちは、太陽さんの周りをらせん回転してることになります。

 

その回転の中、火星さんと地球さんが、6207万kmまで接近するということが起こります。

 

あまりにワクワクして、待ちきれず、「月刊星ナビ10月号」を買ってしまいました。

火星さんが表紙です。

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©AstroArts

 

火星さんは、夜9時頃には、東南の空に橙金色🌟に光ってます。周りに明るい星がないため、見つけやすいです。

夜中楽しめます。



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©AstroArts

 

火星さんは、24時間37分で1回転(自転)しているため、地球さんにいろんな火星表面を見せてくれます。

 

マリネアス渓谷(長さ3,000km❗、深さ8km❗)、オリンポス山(高さ27km❗富士山の高さが3,776mですので、富士山の7倍以上の高さです)、南極冠(ドライアイスや氷)等の変化に飛んだ地形がみられます。

 

火星さんは、地球さんと同じように地軸が25度くらい傾いているため、四季がありますので、南極冠の大きさが変化します(2020年9月〜11月は、火星は春から夏なので、南極冠は小さくなります)。


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©NASA / JPL / USGS、AstroArts

 

2018年の大接近の時には、南中高度が30度と低く、また砂嵐のため、火星表面の観察ができませんでした。

しかし、今回は南中高度60度と高く、観察には、絶好調のようです。

望遠鏡をお持ちの方でしたら、火星表面をぜひお楽みください。

 

次の大接近は、2035年9月まで待たなければなりません。

15年も先になってしまいますので、今回の火星さんを秋の夜空でご覧頂き、ふと日常を離れ、太陽系へ天の川銀河系へ、そして遥かなる大宇宙へ、思いをめぐらせてみてはいかがでしょうか。

 

 

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