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立夏 二十四節氣と巡る一年

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2018年5月5日は 『立夏』(りっか)

 

 

二十四節氣の七番目、そして 夏のはじまり一番目の『立夏』です。 太陽黄経が45°に達し新しく始まる日。5月5日から小満の前日5月20日までの15日間にあたります。

暦便覧には「夏の立つがゆへ也」とあります。

夏の気配が感じられるころといった意味でしょうか。

 

 

節分

 

 現在は2月の立春の前の日だけを指すようになっている「節分」ですが、本来立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前の日を指すことばで、年に4回あります。

節分とは季節の節目を分けるという意味になります。

 今日5月4日は春の節氣の最後の日で 『節分』というわけです。

 

 

なぜ2月立春前日の節分だけ節分祭として残ったのでしょう?

 

 旧暦では立春は特に一年の始まりにあたりました。

そのため この節目が重要視され、節分はこの時を指すようになったようです。

 

 邪氣を祓う行事は、平安時代に「豆うち」として宮中で行われていましたが、江戸時代になると庶民の間でも豆をまいて鬼をはらうという「豆まき」が盛んにおこなわれるようになりました。

 

 五節句

 

 節句の由来

中国から日本に伝わった、陰陽五行説が日本の風土や生活習慣とまじわり宮中行事となったものが現代に受け継がれて江戸時代に季節を楽しむ行事とし広まりました。

 

五節句

❁1月7日 人日の節句 (七草の節句)
七草粥を食べて、邪氣を払い一年の無病息災と豊作を願います。

 

❁3月3日 上巳の節句 (桃の節句)
古くは川でみそぎをして汚れを落とし、人形に汚れをうつして身代わりにし川に流しました。

江戸時代以降は女の子の誕生と成長をお祝いする日として定着しました。

 

❁ 5月5日 端午の節句 (菖蒲の節句)
古くはこの日薬草摘みを行い、摘んだ菖蒲を門口に飾ったり、菖蒲湯や菖蒲酒で邪氣をはらい健康を願いました。

武家社会になると特に武士は菖蒲を「尚武=武をたっとっぶ」とかけて盛んに祝うようになりました。

江戸時代になり庶民にも浸透し鯉のぼりや兜飾りを行い男の子の誕生と成長をお祝いする日になりました。

 

❁ 7月7日 七夕の節句 (笹の節句)

中国から伝わった牽牛星と織女星の星祭り伝説が元となっています。

それが「古事記」に登場する「棚機女(たなばたつめ)」が特別な機織りで神様にささげて豊作をいのったこととが互いに影響しあい合わさって、現在の七夕となったようです。

願い事を短冊に書いて笹に飾ると願い事が叶うと言われています。

 

❁9月9日 重陽の節句 (菊の節句)

易で陽数(奇数)の極である「九」が重なることからめでたい日とされました。

この日は菊の花を飾り、丘などに登って邪氣をはらい長寿を祈る風習が中国にあり、これが日本に伝わったものです。

宮中では「観菊の宴」を開き長寿祝う節句でしたが、民間にはさほど定着しませんでしたので、現在は五節句の中で一番知名度が低く、それほど知られていません。